日本癌学会の理念と目指す姿|学会概要|日本癌学会

日本癌学会

学会概要

日本癌学会の理念と目指す姿

最終更新日:2025年7月11日New! 

日本癌学会の活動方針(2025年7月7日)

日本癌学会は、「がん研究を通じて人類の健康と福祉に貢献する」という理念のもと、学会活動を推進しています。今後さらに魅力ある学会への変革を目指し、上記3つの活動方針に基づいて、日本および世界のがん研究の発展、そしてがんの克服に貢献してまいります。

1.    日本癌学会は、日本国内のすべてのがん研究者、がん医療者、ならびに関連分野の研究者による研究交流を促進するとともに、がん患者およびがんサバイバーとの連携も重視していきます。これにより、先進性と多様性を備えたがん研究の基盤を築き、革新的な基礎研究から予防・診断・治療に至る応用・臨床研究の発展を通じて、国民の健康と福祉に貢献します。

2.    日本癌学会は、将来のがん研究を担う若手研究者および女性研究者の成長と挑戦を支援・奨励します。これにより、日本のがん研究が国際競争の中で持続的かつ一層発展することを目指します。

3.    日本癌学会は、アジア諸国をはじめとする海外のがん研究者との情報交換や連携の場を創出し、国際交流を促進します。これにより、国際的に活躍するがん研究者の育成や国際共同研究の推進を通じて、がん研究のグローバルな発展に貢献します。

理事長 大島 正伸
理事一同

 

 

 

 

 

 

 

 

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