紹介
最終更新日:2024年9月10日
癌学会学術総会3日間にわたって、ほぼ終日行われます。基礎講座として、専門家による最先端のトピックスのレクチャーを全部で6コース聴講していただきます。
また、数名のがんサバイバー・患者会のリーダーからなるアドボケートメンターと、癌学会理事と数名の会員からなる専門家のサイエンティフィックメンターが、数回打ち合わせを行なって、二つくらいのトピックスを決めます。2023年のトピックスは、「ナノメディシンの現状と展望」と「ゲノム変異解析と未病」でした。SSPプログラム開催時にグループディスカッションを行なって、最終的にグループプレゼンテーションの形でまとめて発表します。
合間には、学術総会の聴講、ポスターセッションへ参加することもできます。
最後には修了証を授与させていただきます。