AMED医薬品等規制調和・評価研究事業「遺伝子パネル検査によるコンパニオン診断システムの標準化に向けた検討」(永井班)の提言完成と成果報告会開催について|お知らせ|日本癌学会

日本癌学会

お知らせ

AMED医薬品等規制調和・評価研究事業「遺伝子パネル検査によるコンパニオン診断システムの標準化に向けた検討」(永井班)の提言完成と成果報告会開催について

最終更新日:2022年3月8日 

AMED医薬品等規制調和・評価研究事業「遺伝子パネル検査によるコンパニオン診断システムの標準化に向けた検討」(研究代表者:永井純正)では、産官学からなる班会議構成員により、遺伝子パネル検査に関して臨床検体を用いた分析性能評価を極力省略可能とするために必要な、分析性能評価における留意点について、3年間かけて議論してきました。

先日実施したパブリックコメント募集にて皆様から頂戴したご意見を踏まえて、添付のとおり提言(提言、表1、表2)が完成いたしました。
パブリックコメントへのご協力誠にありがとうございました。

なお、本提言完成に伴い、本提言及び永井班の活動内容をご報告する場を成果報告会webinarとして開催させていただくこととしましたので、そのチラシも添付いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。


成果報告会 Zoom Webinar:2022年3月17日(木)10:00~11:40


京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構 医療開発部 永井 純正


「遺伝子パネル検査によるコンパニオン診断システムの標準化に向けた検討」(永井班)提言

永井班提言表1

永井班提言表2

成果報告会

Share on Facebook Twitter LINE
このページの先頭へ