第13回日米癌合同会議開催のご案内
2025年2月に米国マウイ島において第13回日米癌合同会議が開催されます。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
【会期】2025年2月1日(土)18:00~2月5日(水) 夜
【会場】ハイアットリージェンシー・マウイ、ハワイ 米国
ご存知の通り、本会議は3年に一度、日本癌学会とアメリカ癌学会の共催により開催されるものです。今回の世話人は間野理事長(国立がん研究センター)とCatherine Wu博士(Dana-Farber Cancer Institute, Boston,USA)が中心となり、魅力的なプログラムを作成し、最先端のがん研究の成果発表と情報交換を行う予定です。
近年、日本癌学会が力を入れている活動に「学会の国際化」がありますが、本カンファレンスはその柱の一つですので、評議員の先生には積極的にご参加いただき、本会を活性化し、実りあるものにしていただきたいと考えております。
日米のがん研究者、特に、若い研究者レベルでの情報交換を促進するため、ポスターセッションが用意されております。また、演者を囲んだテーブルディスカッションも開催の予定です。是非、研究室の若手研究者の方々の参加とポスター発表を期待しておりますので、よろしくお願いいたします。
なお、すでにWeb上での演題・参加登録も受付けが開始しており、
演題登録締切は11月14日(木)、参加登録締切は12月20日(金)となっております。
是非、お早めにご登録くださいますようお願いいたします。
また、宿泊手配につきましては、日米癌合同会議のサイトから直接ハイアットリージェンシー・マウイにお申し込みいただくことになっております。
そのほか、ご不明の点がございましたら癌学会事務局(jca.office@imic.or.jp)までお問合せください。
皆様とマウイ島でお目にかかれることを楽しみにさせていただいております。