謹啓、時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
この度、第6回 国際ホルモン依存性癌シンポジウム「The 6th International Symposium on Hormonal Carcinogenesis in Japan」を2010年9月12日(日)~9月16日(木)に、千葉県浦安市(シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル)で開催いたします。
この国際シンポジウムは3年に一度開催され、「ホルモンと癌」をテーマに、乳腺、前立腺、婦人科領域における基礎から臨床にわたる最近の研究成果を基調に、今後の可能性と展望を議論することを目的としています。 ホルモンによる癌化機構およびホルモン依存性癌に関する問題をクロスオバーに多角的にとらえ、各分野の発表、議論を通じて今後の研究への指針、早期発見や治療選択のためのバイオマーカー、また分子標的治療薬による新規治療戦略に関する情報などを提供いたします。
第5回シンポジウムは2006年にフランス モントペリエ市で開催され、全世界からから総勢200名に及ぶ参加者がありました。 特に「ホルモンと癌」の分野では、研究から臨床にわたる世界的な権威が数多く参加し、若手研究者との交流、臨床・基礎研究成果の積極的な発表が行われました。
是非、先生方に第6回 本シンポジウムにご参加いただきたくご案内申し上げます。
特に、ポスター発表は著名な研究者との討論を重視した形式にしていますので、若手研究者の方々には、奮ってポスター発表への応募をお願いいたします。
ホームページをご覧になり、参加希望者は登録をお願いいたします。
謹白
第6回 国際ホルモン依存性癌シンポジウム
実行委員長 三木 義男
(東京医科歯科大学難治疾患研究所・教授)
プログラム等概要は下記PDFをご覧ください。
SIXTH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON HORMONAL ONCOGENESIS
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